「いろんな人やものにすごく気を遣って生きてきたんだね」
と言われて、涙が出た。
もう、自分の幸せだけしか考えなくていいとしたら、何がしたい?
死ぬまで歌い続けたい。
光って、光って、光って、死にたい。
わたしは特別な女の子。
あなたにとって、特別。
でも、一番は、わたしにとって、特別。
美しくなりたい。
なってもなっても足りない。
セックスのある世界に生まれてよかった。
セックスを通して見えるあなたが好きだ。
セックスしても見えないあなたが好きだ。
わたしにだけは全部、全部見せてほしい。
そう願うのに叶わないこと、そのことに、心が燃える。
見られることから一生、きっと離れられない。
憎んでいるものが本当は愛しているものだったとしたら?
わたしはわたしから離れられなくて、だからいつまでも輝きとともにあるしかない。
直筆とインターネット上の文字の違いについて。
あなたはどこにいますか、そこで、まだ会えていないわたしを渇望してくれていますか。わたしに会えるまで、人生の目的をあきらめずにいてくれますか。
わたしは大勢の前で心を明け渡す。そのための声を持っている。それでもあなたは、わたしだけのものでいてくれますか。わたしが大勢のだれかのものになったとしても。
生きていたいのです。いのちが輝いていなければ、生きている意味がない。
わたしと出会ってください。あなたに会いたい。
神崎琴音
0コメント